准教授 篠原 奈緒子

専門分野
建築環境工学
専攻/研究領域
建築土木工学専攻/建築学領域
研究紹介
ヒトの健康や快適性への注目が高まり、建築空間内での光・視環境のあり方が見直しされつつあります。ヒトの生体リズムが24時間に同調しているのは太陽光の 影響が大きいと言われており、光とヒトは密接に関わっています。ただし、人工照明によって太陽光とは無関係のリズムで光に曝露されています。
近年、人工照明はLED化され、白色光のみならず様々な色味を帯びた照明も利用が可能となり、そのコントロールも自由に行えるようになりました。太陽光を 模擬した人工照明も開発されています。建築空間内に太陽光を用いることはもちろんですが、人工照明を用いてヒトの健康に寄与できる照明環境の創出も可能な 時代に入りました。光の生理的・心理的な効果を検証して健康や快適性に寄与する人工照明環境の検証を軸に、解決しなければいけないカーボンニュートラルの 問題も絡めながら研究を進めています。
